くらしゾーン
乗り物の科学
livingd-08
ジェットエンジン・ガソリンエンジン・モーターの実物資料展示と、動力源ごとに動く模型の観察を通して、乗り物が動く仕組みを学ぶ。
解説Explanation
乗り物を動かす動力源にはさまざまな種類があります。機構や燃料の違いによって、バイクのような小さな乗り物から、飛行機のような大きな乗り物まで、たくさんの種類の乗り物を動かします。
ジェットエンジン
ジェットエンジンは、吹き出すガスの勢いで乗り物を動かします。
エンジンの前方から吸い込んだ空気を押し縮め、燃料と混ぜて燃やし、そのガスを後ろに噴出することで、前に進む力を生み出します。
ヘリコプターではこの力でタービンを回転させ、飛ぶ力(揚力)を生み出します。
ガソリンエンジン
ガソリンエンジンは、ガソリンを燃やし、ピストンを動かすことで乗り物を動かします。エンジンの中のシリンダー(金属の筒)の中でガソリンと空気を混ぜて燃やすと、
ピストンが動きます。このピストンの動きを組み合わせ、回転する動きを生み出します。
モーター
モーターは磁石の力で乗り物を動かします。
回転する軸に磁石をつけ、その周りに電磁石を並べます。電気の向きを次々に変えると、電磁石のS 極とN 極が次々に変わり、磁石との反発と引き合いが回転する動きになります。
深堀りDeep dive
ガソリンエンジンやモーターと乗り物の動力源にはさまざまな種類がありますが、それらを動かす燃料や動力もさまざまな種類があります。動力源と、燃料・動力の組み合わせによって、乗り物の種類が区別されています。
キーワード
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参考・引用
- 古川修「ダイナミック図解 自動車のしくみパーフェクト事典 第2版」ナツメ社