ベーシックゾーン
光の三原色
basich-04
光


色影で遊びながら、光の三原色(RGB)について学ぶ。
解説Explanation
赤色・緑色・青色の光は「光の三原色」と呼ばれ、組み合わせることでさまざまな色を作れます。ヒトの目の内側(網膜)には、「すい体細胞」と「かん体細胞」の2種類の細胞が並んでいます。すい体細胞には、赤色・緑色・青色の光にそれぞれ感度を持つ3種類があり、これらが受けた光の情報が脳に伝わることで色や明るさを認識します。一方、かん体細胞は色を感じませんが、暗い場所でもわずかな光を捉え、明るさを感じる役割を担っています。

深堀りDeep dive
光の三原色の組み合わせによってさまざまな色を表現することができ、光が無いと黒色、全ての光が重なると白色になります。このような色の表現方法は「加法混色」と呼ばれます。
加法混色はテレビやスマートフォン、パソコンのモニターなどの光を発するディスプレイ(画面)に利用されています。ディスプレイ(画面)は、細かい画素(ピクセル)ごとに赤色・緑色・青色の光を発する液晶やLEDを制御することで、多彩な色を表現します。4Kや8Kといった画質を表す言葉は、画素の数を示しており、4Kは約829万画素(3840×2160)、8Kは約3318万画素(7680×4320)の映像を表示できます。多ければ多いほどより鮮明で美しい画像が再現されます。
また、カメラにもヒトの網膜と同じような3色の光を感知するセンサーが並んでいます。これにより、ヒトの見ている色を再現しやすく、記録された色情報をディスプレイ(画面)へとスムーズに渡すことができます。

キーワード
- # 光の三原色・加法混色
参考・引用
- 減法混色:https://zokeifile.musabi.ac.jp/%E6%B8%9B%E6%B3%95%E6%B7%B7%E8%89%B2/
- 8Kについて:https://www.hus.ac.jp/hokukadai-jiten/detail/4cea755ab6c93b7d0bb7ccb11e5c5d59f3e9c74b-17901/