ベーシックゾーン
光の反射
basich-09
光
絵が浮いて見える装置で、光の不思議さを学ぶ。
解説Explanation
みなさんが画面上で色をぬった部分は、プログラミングにより立体モデルに同じように色付けされます。上部のディスプレイには、右・左・正面から見た立体モデルが表示されており、それらを三枚のハーフミラーを使って絵を重ねることで立体であるかのように見せています。ハーフミラーは向こう側が透けてみえるものの、映し出された映像をはっきりと反射させる特徴があります。
深堀りDeep dive
これまで立体的な映像を見せるために、さまざまな技術が開発されてきました。たとえばVRゴーグルでは右目と左目で少し角度がずれた立体映像を見せることで、普段見ている風景に近い遠近感のある映像を感じさせたり、レーザーの焦点を調整することで空気中の酸素や窒素を光らせて表現させたりするものなどです。
また、カメラ技術の進歩により現実空間の映像にバーチャル空間に作り出した映像を重ねて投影するMR(Mixed Reality:複合現実)技術が登場したことで、エンターテインメント以外への3D映像の活用の幅が広がっています。たとえば、これまでは模型で見ていた建物の完成予想図を3D映像で体験することで、今までは分かりにくかった内部の様子を直感的に伝えることが出来ます。他にも遠隔手術の実現や研修体験などです。
キーワード
- # ハーフミラー MR(Mixed Reality:複合現実)