生命ゾーン
シンクロナイズドヒューマン
lifec-01
シンボル展示
大型の人形映像で、循環器、消化器、骨、筋肉、神経のしくみを観察する。5つの操作卓があり、ご飯をあげる、筋肉を動かすなどのアクションを起こすことで、インタラクティブに人形の映像が動く。
解説Explanation
展示で体験した通り、ヒトには体を働かせるためのいろいろな仕組みがあります。ご飯を食べる、勉強する、スポーツをするなど私たちがいつも何気なくしていることは、実はこれらの仕組みを上手に組み合わせて体を動かすことで出来ていることなのです。
深堀りDeep dive
体験した体を動かす仕組みのうち、「食べる」「体を動かす」といった動作は私たちが「するぞ!」という意思を持って行うものですが、「消化する」「心臓を動かす」といった動作は私たちが考えることなく行っています。これら無意識で働くからだの動作は脳と自律神経によって行われています。
たとえば、緊張した時に働く自律神経(交感神経)が興奮すると、自動的に心臓の心拍数が増え、血管は収縮して血圧が上がります。いつでもすぐに動けるように酸素を多く取り込むために呼吸が多くなり、物をよく見るため瞳の瞳孔もひらきます。
逆に、リラックスした時に働く自律神経(副交感神経)が興奮すると、心拍数は下がり、血管が拡張し、消化が進み排便や排尿が促進されます。
キーワード
- # 人体